SELinuxで困った
Linuxカーネルに組み込まれているLinuxOSのセキュリティを高めるためのモジュール
・インストール後のSELinuxに困ったら
# cat /selinux/enforce ・・・・・・SELinuxの有効/無効を確認
# echo 1 > /selinux/enforce ・・・SELinuxを有効にする
# echo 0 > /selinux/enforce ・・・SELinuxを無効にする
・起動時の有効/無効を制御するには /etc/sysconfig/selinux
SELINUX=enforcing ←有効
SELINUX=disabled ←無効
・対処方法
chcon -t texrel_shlib_t libphp4.so
・パーミッション
CGIスクリプト→755
/home → 711
・suexec対応
ディレクトリやCGIファイルのパーミッションは 755 以上の権限を設定しない。
”directory is writable by others file is writable by others”
ディレクトリ/ファイルに、otherユーザーの書込属性が付いている
(パーミッションは755などに指定してください)